マドレーヌの由来とは🤔

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こんにちは!工房の杉田です😆

ついに本格的に夏の兆しを感じるように
なってきましたね!

さて今回はマドレーヌの由来について
知っていきたいと思います👏


マドレーヌの由来にも色々面白い諸説が
あるのですがその中でも有力な諸説が
フランスのロレーヌ地方という所の
コメルシーという町で1755年に
コメルシー城で開催されたロレーヌ公
(スタニスラスラ・レクチンスキー公)が
主催のパーティーで誕生したという説です。

パーティーの日、コメルシー城の専属パティシエは準備で大忙しでせっせとお菓子を作っていると、いたずらをしようと厨房に入ってきたロレーヌ公の幼い息子と衝突してしまいます。パティシエが「(子供が)作業の邪魔になる」と城の執事に訴えたのですが、聞き入れてもらえず口論となり、怒ったそのパティシエは厨房から出て帰ってしまったそうです。
なんだかすごく大変な事になりましたね😅
どうなってしまうんでしょうか?🧐

お菓子を作る人が居なくなり困っていると
あるメイドのお菓子がすごく評判だったそうで代わりに作らせる事にしました。

一体どうするのでしょうか?
すごく気になりますね!

彼女が必要とした材料は「卵、バター、砂糖、小麦粉、ヴァニラの種、イースト、ひとつまみの塩」といったシンプル素材と厨房にあったホタテの殻を使って作ったそうです。彼女が焼き上げた黄金の焼き菓子の
美味しさにロレーヌ公は大変感動したそうです。

無事に作り上げる事が出来てよかったですね!きっとドキドキだったでしょうね。

大変気に入ったロレーヌ公は彼女の名前
マドレーヌ・ポールミエという名前から
このお菓子は彼女の名前をとって「マドレーヌ」と名付けられたそうです。
のちにロレーヌ公はマドレーヌを世に知らしめた美食家の王様として後世に名を残すことになります。

マドレーヌ誕生にこんな面白いエピソード
があったとは🤭
ほかのお菓子にも面白いエピソードがあったりするので皆様も是非色々調べてみてくださいね!よりお菓子が美味しく感じるかもしれないですよ🤔

COCOでもマドレーヌを販売しているので
このエピソードを読んでマドレーヌが食べたくなってくると思うので是非COCOのマドレーヌを食べながらこの話を思い浮かべてみてくたさい!
また違った美味しさがあるかもしれないですよ☺️

最後まで読んで頂きありがとうございました
以上工房杉田でした。🙇‍♂️