CONCEPT

CONCEPT
ひとつひとつを丁寧に−。
私たちが届けたいのは「美味しさ」と
「健康」を叶える
クラフトチョコレートです。
私たちCOCO KYOTOは、
ビーントゥバーチョコレート、
ローチョコレートの専門店です。
“カカオをきっかけにココロとカラダに栄養を”を
コンセプトに白砂糖・添加物を使用しない
チョコレートを作り、
グルテンフリーやオーガニックカカオをはじめ
地元京都の食材にもこだわった
理想のチョコレートを探求しています。
カカオ本来の風味と栄養素を引き出した
COCO KYOTOのチョコレートを、
ぜひお楽しみください。
インターナショナルチョコレートアワード
連続受賞
私たちのこだわりは、
各国から毎年3,000以上のエントリーがある
世界最高峰の高品質を競うチョコレートコンクール
「International Chocolate Awards」でも
評価され、連続受賞を果たしました。
ウガンダ産酒粕
タンザニア50%
ボリビア50%
ビーントゥバーショコラ 柚子味噌
ビーントゥバーショコラ 桜
ビーントゥバーショコラ 抹茶京山椒
ホンジュラス63% 味噌胡麻
タンザニア70%
ホンジュラス47% 煎茶
エクアドル50%
ペルー50%
ボリビア64%
ベトナム70%
ペルー70%
ペルー50% 京都玉露焙じ茶
マダガスカル62% 京都水尾柚子
ベトナム85%
マダガスカル62%
カカオ豆からチョコレートに
なるまでの製造を一貫して京都の工房で行っています。
カカオ豆を産地や質で選別することから始まり、
焙炒・摩砕・調合・成形までの全てを手がける
「ビーントゥバーチョコレート」。
COCO KYOTO独自のレシピで
手間ひま惜しまず手作りしています。
スーパーフード・カカオには体に必要な栄養素が
豊富に含まれており、健康面やアンチエイジングに
良い効果をもたらします。
特にローチョコレートは「Raw(生)」という
言葉の通り48度以下の低温で作られているため、
カカオ本来の成分・栄養を損なうことなく、
体に最大限に届けることができます。
白砂糖を使わずに、羅漢果や有機ココナッツシュガーなど低GI・低糖質の甘味料で甘味を作ります。また、小麦粉は一切使用せず、米粉を使用しストレスフリーなチョコレートへ。
お茶や白味噌などの京都の伝統食材たち。
わたしたちは京都のクラフトチョコレートメーカーとして、
宇治茶・ほうじ茶・京都麹・京都白味噌・京都北山原酒・
京都丹波ワイン・丹波の黒豆・丹波栗といった、
京都ならではの風味ある食材を、チョコレート作りに生かしています。
私たちは安心・安全な食べ物を追求するために、安価で大量生産されているチョコレートを見直し、有機栽培で育ったベトナム産カカオ豆をはじめ、世界10カ国から最上級のカカオ豆を仕入れ、購買から商品化になるまでを一貫して管理、製造を行っています。
チョコレートを食べて、健康に美しく、幸せになって欲しいという願いを込めてCOCO KYOTOのチョコレートは作られています。その幸せが世界中に存在するカカオ豆やスーパーフードの生産者と「フェアトレード」の取引を行い、生産者の顔が見える透明性が確保されれば、私たちにとってこれほどの喜びはありません。
カカオの本来の美味しさを極める−。
その探究を使命に、
チョコレート界の革新を担い
挑戦を続けていきます。
京都生まれ。東京のRUTE DE CHOCOLATでキャリアをスタート。その後、統括シェフに就任。17年間経験を積んだ後、京都センチュリーホテル製菓料理長を務め、
従来の業務用チョコレートに限界を感じCOCO KYOTOのオープン時よりグランパティシエとして参加。日本のほとんどのお店が業務用チョコレートを溶かして使用する中、カカオの焙炒から作るチョコレートは試行錯誤の連続。
そこから「チョコレートの質は素材をどれだけ大事に扱えるかで決まる」という信念のもと、日々研鑽を重ね、2019年より本場パリ、サロン・デュ・ショコラにも出店。
インターナショナル・チョコレート・アワード2017 アメリカ・アジア太平洋大会にてブロンズ賞、2018年同大会でシルバー賞を、2019年大会でブロンズ賞、2020年にはシルバー賞とブロンズ賞を各部門で至上最多となる5作品受賞。
関西のチョコレート界をリードするパティシエとして、世界を舞台に活躍。
今後も更なる高みをめざし、チャレンジをし続けていく。